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2008年07月18日

経営者の素質・・・パート1.重要な固定費を見極める

経営者の素質・・・パート1.重要な固定費を見極める
営業が上手ならば、腕のいい営業マンになれます。技術力が優れているなら、一流のエンジニアになれるでしょう。
しかしだからと言って、こういう人達が経営者に向いているとは限りません。トップセールスマンで、経営に失敗した人はたくさんいます。
経営者になれば、ものごとを総合的に見なければなりません。資金繰、経理、マーケティング、人事、会社を取り巻く法律にも目を向けなければなりません。
一流の経理マンが一流の経営者になれるかというのも疑問ですが、これについては「会社経営は一流の経理が制す」ということを言う人がいます。私自身はこれについてはちょっと首を傾げてしまいますが、中国語で社長のことを「大経理長」と書くのはここから来ているのかもしれません。
そこで、今日は経営者に必要な素質パート1です。
重要な固定費とそうでない固定費を見極める
・給与は固定費です。自分の給与(役員報酬)も固定費ですよね。十分な利益を予測出来ないのであれば、生活が出来る程度に自分の給料を抑えるべきです
・様々な団体に加入した場合の会費も固定費です。ビジネスは人脈がものを言いますので、経営者同士の交流の場を大切にしましょう。
・税理士や社会保険労務士の顧問料も固定費です。これをカットすると、後々、大損する可能性があります。これをいい加減にやると、最悪の場合、会社が倒産してしまいます。これらの報酬は会社経営する上で、そんなに高額なものでありません。

厳しい言い方もしれませんが、これは事実です。私自身が税理士だから言っているわけではありません。企業(特に法人)のほとんどが我々のような税理士等と契約している現状から見れば、一目瞭然ではないでしょうか。

2008年07月17日

経営者と税理士/顧問料が原因かそれとも別に問題があるのか

経営者と税理士/顧問料が原因かそれとも別に問題があるのか
ネットサーフィンしていたら、こんな記事をみつけました。税理士に対する不満としての第1位は経営アドバイスをしてくれない、そして第2位は資金繰り相談や融資の相談にまったく乗ってくれないというものでした。
どれも簡単に出来るものではないですけど、せっかく自分の事務所を選んでくれた以上は、出来る限りの相談には乗って差し上げたいものですよね。
経営者は孤独だと思いますので、話に耳を傾けてあげるだけでも随分と違って来るものだと思います。しかし、税理士事務所も一部で価格競争的なことが起こっているせいか、顧問料の下落を招き、サービスが低下して来てしまっているのかもしれません。
この場合は、安かろう悪かろうという言葉が正に当てはまるのかもしれません。こういうことにならないように、経営者と税理士とで十分に話し合って、どこまでやってくれるか、そして、いくらでやってくれるのかを最初に決めるべきです。
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